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サインの事

 

【サインとは?】

その名前が示す通り、署名欄等に書くサインの事です。
基本的に日本にはこのサイン文化がないが為、いまいちピンとこない人もいるかもしれません。
まぁ、、一言でいいますと「日本でいう印鑑以上に重要なもの」だったりします。
(自分のサインで様々な指事をする事になる)

が、中には「楷書体で非常にキッチリ書いている人」や、英語でプリントネームのように「Yamada Taro」というように書いている人もいたりします。

これは、、どういう事を意味するか?といいますと、、、

「偽造してくれや」

といっているようなもの。
どこぞかの悪さしそうな人とか、、えぇ、ホントどうとでも出来ますぜ。。。
(さすがに具体例はここでは控えますが、簡単なサイン、身分証明の写し、、住所証明の写しが手許にあればなんでも出来ちゃいますぜ、、、)

そうですね、、銀行口座の印鑑を、そこらの100円で売っている印鑑にしている、、ようなものといえば分かりやすいでしょうか。

ちなみに、原則、サインの変更は認められません。
というのも、不正の温床は、ここにもあるから、、、

詳しくは述べませんが、本人が知らない内に、第3者のサインに登録し直されてしまって、本人のサインでは何もできなくなってしまうことがあります。

このような不正を防ぐためにも、サイン変更は、独身の女性が結婚してご主人の姓になった、など法的根拠が必要になります。

その場合も、独身時代のパスポート、戸籍謄本、新姓になってから取得したパスポートと、公的文書を全部揃え、一連のつながりを証明しなければなりません。

もともと、パスポートのサインを使っていない場合は、この検証ができないので、さらに審査は厳しくなるでしょう。

はい、、なにげなしに書くサインですが、案外重要なんですね。

もう既に、契約してしまった人、、とかは参考にならないでしょうが、「今後投資を考える人」の為、ちょっと書いておきます。(既にやられやすいサインで契約された方は、、以後気をつけましょう)

 

【パスポートのサインから気をつける】

  • 基本的に、契約の為のサインは「パスポートと同一のサイン」を求められる事が多いです。
    (そりゃそうだ、、本人確認の為、パスポートの写しが必要になりますから、、これと違うサインとなると「何?」となるでしょう)

    もしも、パスポートのサインが楷書体で書かれていたり、英語サインでプリントネームのようなサインだった場合は、、

    「面倒でも、パスポートの取り直し」

    した方がいいでしょう。

    ちなみに、「パスポートないや」という人で、海外投資を検討している人は、、パスポート取っちゃいましょう。
    (別に5年もので十分です)
    免許証でもいけるファンドも中にはありますが、ここらは年々厳しくなってきていますからね。
    (そりゃ、、免許証とパスポート、どっちが偽造しやすいか?を考えれば、、、)

    サインで気をつける事は以下の通り。

  • 間違っても楷書体でカチっと書かない。
    英語の筆記体に慣れていないのなら、漢字で少々クセ字で書くのが好ましい。
    (というか、普段パパパっとなにげなしに書く字で十分です)
  • 普段クセ字じゃない人は、、芸能人、、とまではいかなくとも、自分のサインを身につける。
    英語か漢字かで迷ったら、取りあえず漢字にしておくべし。

    ふははは、「何を書いてるんじゃ!んなもん常識だろうが!!」と仰る方も多いかも。
    が、この「当たり前じゃん?」という事、知らない人がそれなりにいる、というのも事実な訳で。。
    (まぁ、、実は日本の印鑑でも似たような事言えたりするんですが、、ね。。意外に100円で買った印鑑をそのまま印鑑証明の印鑑になっていたり、というケースも案外、、、当然論外です)

    1人でも参考になれば幸いです。


    正直、この内容をupしようか迷いました。
    えぇ、、ホント「初歩中の初歩」な訳ですから。。
    が、意外にもここら、業者さん含め、突っ込みいれないもの、、なんですなぁ。
    「まさか・・・」と思いつつ、念をいれてこの内容をupしてみました。

    1つだけ具体的に。

    海外口座開設で、、業者さん任せに口座開設なんてしてません?
    仮に簡単なサインで、、業者さん任せに口座開設された人、いたとしたら、その口座は捨てて下さい。
    (捨てるって、銭を捨てるのではなく、口座から銭抜いて口座凍結するという意味です)

    えぇ、、「銭盗んで下さい」といっているようなもの、、ですぜ、、ホント。

    そこら中で講演とかやっている所、、せめてここらの内容は確実に抑えておいてよ、、としみじみ思った今日この頃でした、はい。


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