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BlackRock World Mining (MC120)

ローンチ 24.03.1997
Benchmark HSBC Global Mining (cap)
Std. Dev. : 23.66


Overview
World Mining Fund は全体のリターンを最大にしようと努めます。 ファンドは世界的規模でその主な経済活動が主要成分金属と鉄鉱石と石炭のような産業の鉱物の生産である採鉱と金属会社の普通株でのその全体の資産の少なくとも70%を投資します。 ファンドは同じくその主な経済活動がゴールドあるいは他の貴金属あるいは鉱物採鉱にある会社の普通株を持つかもしれません。 ファンドは物理的なゴールドあるいは金属を持ちません。
(by.翻訳エディタ)







<総評?>

採鉱系ファンドですね。
実はAIITにも同一ファンドがあるので2年前の概要を作成した際の総評を抜粋。
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単純に、例えば新興市場が発展すればそれだけ鉱物も必要になる訳で、、中長期的にはアリな市場なのかもしれません。
ま、リーマン時等の不況時にはドッカンと下がりますけどね(笑)
(基本、新興市場国とある程度の連動性はあるかな?騰落率など見てるとそんな感じします)
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あれから2年、それまでは採鉱系と新興市場との相関性はあった訳ですが、去年あたりよりちょっと「あれ?」と。

「たまたま相関が出ただけで、実はそこまで相関性ないんじゃないか?」

という疑問が。

そもそも、レアメタルやシェールガスから考えて、案外オイシイんじゃないか?なのに何故下げるんだ??Miningのみならずエナジー・天然ガスをも下げているのはなんでだ??と。

ちょっと調べて見た所、中々興味深いHPを発見。

アメリカのエリア別シェールガス生産量の推移

ーーーーーーーーー
アメリカのシェールガスはそろそろピークを迎える
シェールガス井は生まれた瞬間からものすごいスピードで老化衰退していく
MarcellusとEagle Fordが頭打ちになるとアメリカのシェールガスは衰退する
DOE/EIAのシェールガス生産予測は強気だけれど、シェールガス革命は持続不能
ーーーーーーーーー

ん~~、あくまでもこの情報が全てではなく世間で言われているように「シェールガス革命でエネルギー問題解決♪」なんてなるかもしれないですが、、こういう情報はもっと世に流れるべきだな、と。

で、何故にエネルギー関連が下げているのか、調べて見たら同じく興味深いHPを発見。

2050年までのエネルギー見通し

「2005年にピークオイル、2025年頃に天然ガスも石炭もピーク、2050年に一人あたり使えるエネルギーは現在の半分」

そりゃ、エネルギー関連株は下がるわな、と。。
量が減れば、コモディティ価格は上昇します。
が、関連会社、採鉱会社はどうでしょう??
採掘量が減っていくのであれば、当然仕事量も減っていく訳で、、、将来見通しはそこまで明るくはないでしょう。

レアメタルが見つかった→即座に採掘出来るか?というと、、現在の技術では採算が合わず。
技術革新にはまだ時間を要するでしょう。

・・・だから採鉱系は下げているのか、エネルギーも天然ガスも下げているのか、、と妙に納得出来ました、自分は。


あくまでもこのWorld Miningに関しては「長期における採鉱技術の革新により、採算が取れ、かつ大きな持続的資源が確保出来る場合」という感じで考えた方が吉でしょう。
間違っても「いやぁ、シェールガス需要でドッカンドッカンだよ!」とか「レアメタルでウハウハだよ!!」などという中短期的視野の意見はスルーで。
(恐らく、どこぞかの某業者さんがこれを提案している理由、シェールガス云々ではないかと)


ま、あくまでも上記は自分の見通しであり、実は蓋を開けてみれば世間で言われているように「シェールガスでウハウハだぜ!」になっているかもしれません。
ただ、ざっくり入ってくる情報としてエネルギー問題、特にシェールガスに関してマイナス情報があまりにも少ないのが気になったので、思わずピックしました。

って、概要とかけ離れた内容になって申し訳ない。。。


<類似ファンド>
JP Morgan Natural Resources(MB28)
・Investec Global Energy(MC93)

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