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信じられないような「販売」をしている業者が増えているような。。

信じられない業者…

Man依存症など、過去書いてきました。
要するに、戦略は偏りなく投資しようね♪という話でした。

が、最近思う事は「それ以前の話じゃね?」と。
要するに、「これ、何か違法じゃない??」と思える程、説明をしていない業者さん、なんと多いことか、、と。

本来こんな事を書くのは「何かおかしい」と思うのですが、あまりにも酷い状況なので書いておきます。


「飴どうぞ〜、ManAHLどうでっか??」

3年近く前、限りなくシャレで「こうなったらイヤだな」という意味で書きました。
現在、、それどころか冗談のようなホントの話を実践している先あるようです。

以下、箇条書きで最近実際に聞いた話を抜粋。

・Manもののスイッチは銭かかるよ。うちは1件につき●万でやるよ。
 ※別にそんなコストかからないですって、、、
・AHLはミニマム100万ドルからになったよ。●●ファンドなら5万ドルからいけるよ。
 ※真っ赤な嘘、、敢えて名前は伏せますが、そこまでしてそのファンドを勧めるのはfeeが高いの??
・このファンドはいいファンドです。こういう成績残していますし。あ、ISIN#は取得してません。カストディもないですけどね。
 ※ISIN#、カストディの話は聞いて初めて出てきたらしい
・(とある積立で)初期設定期間が終わったらいくら減額してもいいよ。
 ※まぁ減額は可ですが、ボーナス受給資格もなくなる訳で。。。
・(とある積立もので)積立の中身は、希望を教えてね。そのように運用(選択)するから。で、顧客は積立開始してからも中身知らない。
 ※要するにお任せだぜ、と。。

業者さんによっては、ホテル等の会場を利用、その場で契約を多人数と締結するなんて荒技もしているようですね。。
(これが例えばManの元本保証などならまだ可愛いもの。FPIの積立ものとかでこれやるのはいかがなものか、、、)

・・・狂ってます。
なんていうんでしょうか、取り扱い注意の劇薬を素人がネットで普通に販売しているような何というか、そんな危うさ感じます。
まともな説明もなければ、信じられないような嘘をいっていたり、、何なんだろう、と。


まぁ、ご存じの方も多いかと思いますが、自分は保険クリニック裏病棟たるHPを他に運営しています。
そこで、各社商品の解説など軽く掲載しています。
自分が強調しているのは主にデメリットの部分。
えぇ、メリットは普通に営業さんが猛烈アピールしますから(笑)。
(逆に、HPにupしているのは、デメリット部分の説明をする人があまりにも少ないから)

えぇ、上記箇条書きにあるように、、最近聞く話は「国内生保そのもの」、、いや、それじゃ国内生保に失礼かもしれない、、という程酷い話です。

なんだろ、、オフショア投資においても保険クリニック裏病棟と同じ事をしていかないといけないのだろうか、、、

悲しい、、というより腹立たしいです。

「国内で投信を同じ手法で売ったら、モロアウトっぽいけど、それでいいの??」
(なんか、、無法地帯にいるような。。。)

なんていうんでしょうか、営業以前に効率に走っているというか銭に走っているというか何というか、、、
(上手い言葉が思いつきませんが、いわんとしている事は分かる、、かな??)

ただでさえ認知度がそこまで高くない海外投資、このような所ばかりが増えていったらどうなるか?
想像するまでもなく結果は見えているでしょう。

「この商品、凄い利回り期待できまっせ〜」

こういう説明のみ受けていたら、どんな商品でも「話が違うじゃないか!これは酷い商品じゃ!」となり得ますし。
(単純にリスク説明不足により起こる悲劇)

<これから海外投資を考える方へ>

まぁ、自分がこのHPでいくら吠えた所で、信じられないような販売をする業者は減る事はないでしょう。
そこまでの影響力はうちにはないですし、そこまでの影響力を持ちたいとも思いませんし。

ただ、少なくともこのHPを見ていただけた方には以下の事、覚えておいて欲しいです。

・基本、面談したからといってそれで満足しない事。
 (面談したから安心〜なんてこたぁ別にないです。いい人そうに見えるウンヌンは投資商品には関係ない事)
・即決はしないように。
 (事前に調査済でこれがやりたいんじゃ!等というケースはおいといて)
・上手い話はないと思え。
 (世の中そんな甘くありません)
・分からない事はとことん聞く事。

一通り、うちのHP全般に目を通しておけば、大まかには理解出来るかな??
海外投資、決して小さな金額ではないですから、慎重に、慎重に。


<担当者変更について>

たまに、「●●という商品やってるが、エージェントとあわないからこっちでお願い出来るか?」という質問受けます。
基本、扱いがあるものならば可ですが、当然ながら「扱いがなければ無理」です。(どこも共通)

でもって、1つ覚えておいて欲しい事あります。(勘違いしている人も多いっぽい)

「担当者変更したとして、うちには基本、1円も入らない」(どこも共通)

基本、オフショアで得られるfeeというのは最初の販売時における販売fee3−5%のみなんです。
毎年、預け入れ金によりある程度のfeeが得られる、、なんてオイシイ仕組みでも何でもありません。
(中には訳分からんfeeを独自に設定して銭を得ている所もあるようですが)

自分自身の考えは、エージェントfeeはこれから起こるであろう各種手続きの代行代金も含まれているもの、と思っています。
(だから、別に各種手続きで銭をとるウンヌンはうちはしていないですし、訳の分からんfeeは頂いていない)

よって、途中から引き受ける担当者変更は「限りなくボランティア」になるぜ、という点は念頭において下さいませ。

なお、以下のような方は申し訳ないですが引き受け不可。

・担当者変更の目的が解約
 ※解約後に新たに何か考えるぜ、というケースはありとして、解約オンリーの為に担当者変更は、、無理。
  ホント、1円のトクにもならない。。
・異様に高飛車な方
 ※上記の通り、担当者になったからといってfeeが入る訳はないです。なのに「担当者として指名してやった」かのような
  態度をされる方も中にはいらっしゃいました。申し訳ないですが、自分はそこまで心広くないです。


と、上記はあくまでもおまけ的で書いた事であり、本題は以下の通り。

「基本、担当者変更はどこもボランティア。(fee設定を勝手にしている所はのぞく)
 よって、投資される所は慎重に選びましょう」

流れ作業でFPIの積立ものとか扱っている所なんぞ、遅かれ早かれ担当変更を求めてうちに来そうですからね。。。(苦笑)


ここまでお読みになった方、お疲れさまでした。
実に3年ぶりに2回目の更新、、久しぶりだと書くのに時間かかりますなぁ。。

あれから何か変わったか?というと、、特に変わってないです。
オフショア投資が身近になった訳でもなければ、遠ざかった訳でもないな、と。
オフショア市場が日本からなくなる、、という事は暫くはなさげです。

が、HSBC等は今年になって方針を変えてきて「ある程度英語のコミュニケーションが出来なければ口座開かない」とかいう話をちらっと聞きました。
気がついたら、シティHKとか日本語がいけるスタッフがゼロになりましたし。
(と、微妙に動きはあるかな?)

3年前に懸念していた事、全く別の形で現実になってしまうかも。

「うさんくさい所が大量発生、どこがまともか全く分からなくなった」

なんか、、まだ日本市場から撤退〜という方がマシですよね。。
(その方がまだあきらめつくというか何というか)

数年後、一体どんな状態になっているんでしょうね。


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