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勉強はいつから?その3

前回は小学校に入る前の事を書きました。

ここからは入学後です。

小学校に入る頃には毎月の教材は2年生に進んでいますので、それは同じペースでやらせました。

その他の勉強については、一年生のドリルも進んで恐らく何冊かは終わっていると思いますし、徐々にレベルを上げていればかなり難易度も上がる頃かとおもいます。

うちでは小学校になる頃には小学一年生の最レベ問題集とか、トップクラス問題集をやらせました。トップクラス問題集はその前にハイレベルという段階もあるので、正確にはハイレベル→最レベ→トップクラスという感じです。

さすがにこの辺りは一年生と言っても難しい問題もあるので、分からないところは親が教えましたけど。

小学校一年生時は毎月教材が終って、二年生のドリルはやらないのかというとやってました。教材の進度に合わせてドリル(標準より少し難しいレベル)もやりました。

そして一年生の難しい問題集も並行してやると言う感じです(国語、算数の見開き1ページづつ)。その頃はアプリでの計算はウォーミングアップという感じですね。

勉強時間も少し増えて一時間半ぐらいかなと思います。

そんな感じで、一年生が終わる頃に最レベとかトップクラスが何とか終わる程度と二年生も少し難しめの問題が出来る感じでやってましたね。

なので学校の授業等は楽勝だったようです。

この感じで二年生、三年生とやらせました。

この最レベとかの問題集って高学年になると無いんですよね。なので三年生の時は応用自在とか簡単めな受験用の問題集を出来る箇所を選んでやりました。

ただ、最レベとかトップクラスの問題集やっていると、意外と受験用のものでも解ける問題があるなという印象はありましたね。和差算とかも既に出ていましたしね。

大事なのは毎日の勉強の習慣を付ける事かなと思いますし、勉強のレベルは簡単な同じ問題ばかりだと飽きるので少し難しいかな?というレベルが良いかなと思います。ただし、難し過ぎるかな?と思う問題は飛ばしても良いかとは思います。

そういう感じで三年生までやって塾に入れました。

ちなみに習い事は小学校一年生の時にスイミングをやってクロールとか平泳ぎぐらいまで25m泳げる程度習わせましたが、それだけです。

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